株式会社ZEAL(害獣ゼロ)

【ネズミ駆除】天井裏に住み着いていました(神奈川県横浜市戸建て)

ネズミ駆除

神奈川県横浜市のご依頼をいただきました!

* 建物構造:戸建て 2階
* 工事日:2022/7/13
* 駆除期間:1回
* 工事内容:ネズミ対策工事/点検口作製/糞清掃/燻煙/忌避剤/外部侵入口封鎖工事/雑菌消毒・消臭/ノミダニ殺虫

ネズミ駆除ご相談のきっかけ
夜になると天井裏からバタバタと物音と、なにかの生き物の小さな声がする。
どこから入ってくるか分からないので、この度害獣ゼロへご相談いただきました。
害獣ゼロの対応
調査させていただいたところ、ネズミが侵入していることがわかりました。
先ずは点検口を作製させて頂きました。くん煙処理で追い出し作業を行い次に忌避剤を行いました。
侵入可能な箇所が見つかったので、点検を行いながら全て封鎖工事を行いました。

点検口設置前

点検口設置後

糞清掃作業風景

燻煙作業風景

侵入口封鎖作業

消毒作業風景

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ネズミによる被害

1. 衛生面の被害
– 糞尿の汚染:ネズミは建物内で糞尿を垂れ流し、食品や食器、調理器具などを汚染します。これにより、サルモネラ菌やレプトスピラ菌などの病原菌が広がる危険性があります。
– 食品の汚染:食料庫やキッチンに侵入し、食品をかじって汚染します。食中毒の原因となる可能性があります。

2. 構造的な被害**
– 噛み跡による損傷:ネズミは常に歯が伸び続けるため、電線、配管、木材、断熱材などをかじって破損させます。これにより、火災や水漏れのリスクが高まります。
– 巣作りによる損傷:断熱材や壁の中に巣を作り、建物の断熱効果が低下することがあります。

3. 健康被害
– 感染症の媒介:ネズミはノミ、ダニ、シラミなどの寄生虫を運び、これらの寄生虫を通じてペストやリケッチア症などの感染症を広げることがあります。
– 咬傷による感染:ネズミに噛まれることで、病原菌が体内に侵入し、感染症を引き起こす可能性があります。

ネズミ対策

1. 予防策
– 侵入経路の遮断:建物内に侵入する可能性のある隙間や穴を見つけて、シーリング材や金網などで塞ぎます。特に、配管や電線の周り、ドアや窓の隙間に注意します。
– 食べ物の管理:食べ物は密閉容器に保管し、調理台や床に食べ物のクズが残らないようにします。また、ゴミ箱も蓋付きのものを使用し、定期的に掃除します。

2. 駆除方法
– トラップの設置:スナップトラップや粘着トラップを設置して捕獲します。トラップはネズミの通り道や活動が確認された場所に設置します。
– 毒餌の使用:市販のネズミ用の毒餌を使用します。毒餌は子供やペットが触れない場所に設置し、使用方法を守ります。
– 超音波忌避装置:超音波を使ってネズミを追い出す装置も効果がありますが、長期間の使用には向きません。

3. 専門業者の利用
– プロの駆除サービス:大量発生や自力での駆除が難しい場合は、専門の害獣駆除業者に依頼するのが最も効果的です。業者は適切な方法で駆除し、再発防止策も講じてくれます。

4. 定期的な点検とメンテナンス
– 定期的に建物を点検し、ネズミの侵入や活動の兆候を確認します。早期発見と対応が被害を最小限に抑える鍵です。

ネズミによる被害は深刻な問題となることがありますが、適切な対策を講じることで被害を防ぐことができます。衛生管理と建物のメンテナンスを徹底し、ネズミの侵入を防ぎましょう。


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