10月9日、神奈川県座間市立野台にて、ネズミ駆除とモグラ駆除のご依頼をいただきました。
お客様からは「夜になると屋根裏からガリガリと音がして、チュウチュウと鳴き声も聞こえる」とのご相談。
また、庭の芝生にも穴が開いており、「モグラの被害も同時に解決してほしい」とのご要望でした。
【作業情報】
・場所:神奈川県座間市立野台
・建物:平屋
・作業内容:ネズミ駆除+モグラ駆除
・作業時間:1日
【作業ポイント】
平屋住宅は、2階建てに比べると屋根裏の高さが低く、天井裏の隙間が広く繋がっている構造のため、ネズミが動き回りやすいという特徴があります。
そのため今回は、
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屋根裏全体に忌避剤の燻煙処理
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床下にも燻煙処理+ブロワーで隅々まで散布
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壁の通気口1箇所を封鎖
さらに、侵入口の確認を3回にわたって徹底チェックし、見落としがないよう慎重に施工しました。
そしてお庭では、モグラによる穴あけ被害も発見。芝生の下にモグラの通り道ができており、
そこに粉状の忌避剤を撒き、追い出しスプレーを併用してモグラを外へ誘導。
最後に穴をしっかりとふさぎ、再侵入を防止しました。
【豆知識】
ネズミは気温が下がる秋から冬にかけて、暖かい屋根裏や床下に侵入しやすい季節。
また、モグラも同様に、秋は活動が活発化し、芝生や畑の下でトンネルを掘ることがあります。
放置しておくと地盤の崩れや植物の根へのダメージにつながるため、早めの対策が安心です!
【お客様の声】
「夜の音がなくなって安心しました!屋根裏も床下も見えない場所なので丁寧に点検してくれて助かりました。芝生の穴も埋めてもらえてスッキリしました。」
【まとめ】
今回は、平屋特有の構造を考慮したネズミ駆除と芝生のモグラ対策を同時に実施しました。
ブロワーを使った燻煙と三重チェックでの封鎖により、再発防止まで徹底!
秋の住まいトラブルは「早めの駆除」がポイントです。